「もう一度だけ、お逢いしたくて――」殊勝なセリフと共にドアの向こうに現れた女の名前はホノカ。以前ハプニングバーで出会ったことをきっかけに関係を持った。たしか、どこぞの社長秘書をしてたはずだ。華やかな容姿のワリに性格は地味で臆病。奴●化するのにさほど手間はかからず、しばらく調教を愉しんでいたのだが…飽きるのも早かった。別れを告げた際の表情はなかなか良かったのを覚えている。俺からすれば解放してやったつもりだったのだが、女は愚かにも再び連絡してきた。あんなに泣いて弄ばれながらも、俺と過ごしたあの濃密な日々を想うと子宮が疼いて仕方ないのだと。自由であって自由でない。俺の足元にすがりつき、躾けて欲しいと請い願う【自由な奴●】。また愉しめそうだ。ホノカと連絡を絶ってる間にナツコというCAの女を躾けたんだが、どうせならとフライト帰りの彼女を呼び出した。首輪で繋いで散歩すれば、雌犬たちはケツを振りながら淫汁を垂らして付き従う。冷酷暴虐な男どもが穴という穴を犯し穢していき、2匹は啼いて悦んだ。どこまでも堕ちていけ、お前らが望むままに。愛欲にまみれた2匹の蛞蝓が自らの痴態に心酔し融けて消えていく…
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